BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

BlackIceCoffeePhenomenon

なるべく毎日書きます。タブン書いてます。
今日のタイトルBlackIceCoffeePhenomenonです。

ブラックアイスコーヒー現象です。造語です。

意味としては、アイスコーヒーの氷って水でできてて
溶け出すにつれて薄まっていく性質があります。
そして味覚ってだんだんその味に慣れていき
刺激を感じにくくなっていく性質があります。

結果的に2つの要因によって後半のアイスコーヒーほど
旨味を感じづらくなるのではという現象です。

ちなみに対義語は激辛火鍋現象です。
どんどん水分が飛んでいき、舌が麻痺していきます。
慣れていくペースよりも水分飛んで辛くなる方が早いという
最後まで楽しめる冬に嬉しい食べ物です。


ブログのタイトルにも選ばれたブラックアイスコーヒー現象なんですが、
ブラックアイスコーヒーがどうかはさておき
人生や日常において、似たようなシチュエーションって感じませんか?

最初の一口目うまかったじゃん!ビールかよ!

 

・・・・あれ?おとといくらいの日記とテーマいっしょになっちゃった?