BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

ヴィータローザ?

1万円って原価25円弱らしいですよ。

 

100円あげるから4枚ちょーだいって言っても
多分ぶっ飛ばされること間違いなしです。

25円の紙だけど、それには1万円の価値があるから。
その1万円の価値たらしめているのは政府が、
国がその価値を保証しているから。

 

とはいえ、保証する所が滅んでしまうと
額面通りの価値を失ってしまう。
でもまぁ日本なのでそんな未来はそう来ないでしょう。

これがよその国だとそうもいなかくて、
国が保証する価値よりも、誰かと誰かが信じあう価値の方に
価値を見出しちゃうなんて次元もあるわけで、
だから旬な通貨がそこに出てくるわけです。


個人的な所感ですが、一定の知名度を得たので
消滅したり価値を失う事はないと思っています。

 

国が保証しない通貨である手前、規制する国もあるけれど
全ての国が規制をすることはないでしょう。
そもそも国が人類が皆、統一した意識を持つことが可能であるならば
世界はとっくに一つになっているはずだから。

 

 

 

ここでちょっと脱線すると

僕ら、あるいは僕ら以外の人たちが思い願う、
こうすれば人類はより良くなる思想

 

本当に良くなりそれが優れているのだとしたら、
とっくに反映されているのではないかと思うのです。

 

いや、まだそれらは開拓史の途中なのかもしれない。
ということで次の話題はインターネットのお話。

 

いわゆるデジタルネイティブと呼ばれる世代です。
が、しかし当時はまだ現在のようなインターネットとは程遠く
適切な言葉があるとすれば、それは建設中というか
開拓史の一部を眺めているようなものであった。

 

やっぱり脱線したのでこの話はまた追々。