苦しくなると極論に走るのは人の常
神でもないのに決めつけてしまうのも人の常
で、今日の話題はいつも通りの回送です。回想。
多くのオーディエンス、いや人生の主人公の人々は
一度として二度同じ時間を歩むことはない前提で世の中は動いている
いわゆる、当人が観測できないだけで、そこは無限の可能性がーみたいな。
観測できないのは当然で、できない以上ないともあるとも言えるわけで。
というか時間というものは記憶にすぎないわけで。
あの日あの時あの場所で・・・といえば君にと続くんだけど
その概念に交差点を用いた人はうまいこと考えたなーと思う。
どこまでその交差点は続いていたかわからないけど、
確かにそこで選択の局面があり、何らかの行動を起こすことができる場所があった、というのは大きな気づきである。
通り過ぎたら二度と戻れない点を含めて。
過ぎた交差点に戻る事は出来ず、
また次の交差点は別の交差点なのだ。
遠回りでもまた会えたらいいね、ってね。