BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

Louguan-Jian

新しいPCを組みました。

今のPCでも不満はないのですが、これからVR系のものを楽しんだり
たまにはハイエンド系のモノを組みたいなーと思い夏のボーナスが犠牲になりました。

 

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構成は御覧の通り

・M/B GIGABYTE X470 AORUS ULTRA GAMING

・CPU AMD RYZEN 2700X

SSD Crucial MX500

GPU GeForce GTX 1070Ti

・MEM corsair ビカビカ系16GB

・ケース SilverStone RL06

表記がブレブレ過ぎるw

 

 

組むこと自体はもう過去に何度もしているのでサクサクと行きます。

こちらがRL06のケースです。

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5年以上前から使われている、底面に電源を配置するスタイル
昔は窒息系ケースが流行でしたが、近年はファンの静穏化が進んだため
割とオープンな傾向のケースが多いです。

今回のRL06のケースの特徴としては以下の通り

・オープンな傾向のケース(冷却重視)
・底面に電源(古き流行)と、HDDを底面のダクトに統一(こっちは最近の流行)
・背面配線
・側面が強化ガラス

 

マザーボードは最近よくあるビカビカ系のモデルです。

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CrossFireやSLIに対応していて、M.2SSDとかもばっちりサポ―ト
後々の拡張性を重視しています。

(大概拡張することなく終わる事が大半ですが。)

 

ケースに入れるとこんな感じ

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底面にはロゴ付きでHDDから電源に通じるダクトスペース
背面は換気重視、上部にも換気用スペースがある充実ぶり。

これまでだとケース前面にCDドライブやSSD,HDDを差し込むことで、
負圧で冷却して、排熱でグラボとCPUを冷やし、
全部まとめて背面から一気に押し出すのがトレンドでしたが、
それをやると全面が埃まみれになるのがデメリットでした。
かと言って吸気を増やすと吸気スペースが少ない分
回転数で稼がないといけないためノイズが大量に入る静音性とのトレードオフでした。

 

背面はこんな感じです。
右上にCPUのバックプレートがあり、中央部にSSDを置いてます。

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この図の底面の左側にHDDが3本差し込むスペースがあり、右側に電源を配置します。

 

電源を配置するとこんな感じです。

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人のPCを組む時は酒飲みながら適当(適切の意味)に配線しますが
自分のモノは割と真面目にやってます。
電源はAntecのSOLOケースについてきたデフォの650Wです。
ゆくゆくは変えます。

 

配線をもりもりやったら電源オン

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かなり眩しい!ビカビカ系ならではの色鮮やかな感じです。
ただし強化ガラスのカバーをかける事でいいかんじに抑えられます。

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いい感じ。

 

・・・そして大変なのはここから先のOS入れたりするところだったりします。

が、それはまたゆくゆくのお話という事で。