- 布団を干す
- CCNA,LPIC,ITILの技術書を売りさばく
総額15kが1kになる世界。CCNAの本30円て。。。LPICは500円だったけど。 - 売りさばいた金で洗剤とハミ学校を買う
- VRChat用アバターのL2にスカートの判定を追加する
設定の仕方が悪いのかジャンプすると宇宙に飛んで
メニューが開けなくなるので失敗 - たくさん写真撮っておしまい
ってことで、今日のメインはVRChatアバターの
L2にスカート判定を追加する。です。
プロットよりもプロトタイプよりもその前のプリセットからのスタート。
ということで特に何の設定もせずに作った初代アバターが
Lightning 1st(素早く作った1号)、エルワンです。
それからテクスチャの色を変えたL2(エルツー)に判定を足します。
ザザース、ザザース、ナスザザース。
ちなみに1からアバターを作る方法は、こちらのページを参考にしました。
文字通り、うまく組み合わせある程度の加工で動かせるようになります。
・Hitogata_b2_21,Blender,Unityの3点でできちゃいます。
今のところの認識は以下の通り
Hitogata:ベースとなる人間や服を選び、ボーン(関節)やアクションを用意し出力する
Blender:Hitogataでエクスポートしたモデルのポリゴンが調整できる。
Unity:与えられたボーンやポリゴンを元に、詳細な動作を定義する。
L2ではHitogataで出力されたテクスチャの色を変え、
微妙にゴシックっぽい(ゴシックじゃない)感じにしました。
テクスチャファイルのうまい編集方法が知りたいけど、それは後々で。
そして進水したL2を待ってたのが、スカートを通り抜けるという問題。
テクスチャを少し変えてスカート通り抜けないようにしたL2です。結果的にかがむとやっぱりスカート突き破ったので見直し対象です pic.twitter.com/e1zKIKc83C
— やややーな (@yananan_) September 14, 2018
ということで、スカートを修正する方向でいきます。
が!今回は失敗したので失敗メモを残します。
- Blenderで出力する際にスカートを別にする。(スカート以外とスカートのみ)
- Unityでスカート以外を読み込む
- 追加でスカートを読み込みスカートにClothの設定を行う
- 太もも部分にColliderの設定を行う
- L2_x1(エルツー改1)として出力
1ミリもモデリング・・・のリンク動画に上の方法があるのでそこまで書かないのですが
上の方法を試したところ結果的に失敗し、超高速で回転し宇宙に飛ぶ、
タケコプターになってしまいました。
(タービン回せば発電できて永久機関完成なのに。)
結局L2に手戻り、スカートが突き抜けないように移動。
誰もいないところで森林浴に浸り
廃墟を探索して、挙句自撮りをしたり(この廃墟は結構いい感じだった)
こういう形で中秋の名月を見ることになったり。(実世界の夜は雨だし)
わちゃわちゃしたり。3DCGの至近距離は相当な破壊力があるし
手のひらを合わせたりわちゃわちゃするのは、すごく楽しい。
さて、次はどこの世界で誰と会うのか