BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

やる気をなくしたら即終了。夏休みのない日記 8月19日

盆休みはなかったけど、周りからたくさんお土産もらえたのでよかったです。
書き出しが適当ですが、いつも通り出す。 

8月19日

通勤の難易度が元に戻りました。
潰されるほどではないにしても、なかなかの密着です。

カバー付きの手持ち扇風機を汗だくのおじさんが使うと
香しい匂いが流れてきます。なかなか凶悪です。

我々が学生の頃は、カバーとか無かったので
高速で回転するナイロンのフィンを人に押し付けたりしてましたが
世の中なんでも安全になるものです。

 

今日は会社は、特にすることがなかったので
のんびりしつつ、これからやってくるであろう
仕事の波を小耳にはさんだりして、あれこれ支度してました。

 

定時になれば最寄り駅で3週間くらいずっと買おうと思いながら
買い忘れてた洗剤を買って、かつやでカツ丼食って帰って
帰り着いたタイミングで夕立という、雨降りタイミングとしては
パーフェクトプランでした。

音ゲー楽しいよね。
顔を合わせ競い合える人がいると、目に見えて上達が早くなり
倍の倍くらい楽しめたりするので、
どんな趣味も一人でトレースするよりも、誰かと共にするのが良いですね。

キャンプの場合は、一人の時とマスでやる時でそれぞれ良さが違うので
全てがすべて同じってわけでもないんだけどさ!

 

今日の1曲は東方アレンジな方の東の国の眠らない夜です。
Golden City Factoryのアレンジはたまらなく好きです。

界隈の時代としても脂が乗ってて、またDTMの音源としても
進化の過程にあった時代の曲で、すごく聞きやすく
やはり冷房が効いた薄暗い部屋で、酒飲みながら聞くとよい感じです。

これから4年後の2010年から、こういうアレンジにはどの曲にも
ワブルベースがぶわぶわ入って、誰がやってもどんな風なアレンジでも
どれもがそういう感じにになる、所謂コモディティ化してしまう
憂き流れが来るのです。

そんな夕立が降る前の空の青さを描いたような
あの時代の曲には特別な思いがあります。


[Golden City Factory] 東の国の眠らない夜