今朝は通勤時の気温が4.3度という事で、バイク通勤にもいよいよ殺意が向けられてきた。朝にそこそこ熱いシャワーを浴びて身体を叩き起こすんだけど、会社に着くころには身体の芯まで冷え切ってしまう。
帰りも朝より暖かいとは言え10度で日が暮れたりもすると、まぁ冷える。サウナに入らずに水風呂に浸かるような気分で、なにも整わない。
最近は自宅も会社も忙しく、それを充実した日々と言えば確かに正しいが、会社にとっても自宅の中でも代わりのない人が馬車馬のように働いてるそんな感じである。幸い情報システムのお仕事に残業なんてものはないので、すごく働きやすいし、自宅も忙しくないので良い。 時間もたんまりあるはずなのに、どれにもうまく使いきれないまま日付が変わって追われるように睡眠薬替わりのお酒を飲んで布団に入っている。
最近はあまり外界とコミュニケーションをとる機会や時間が少なくなってしまった。
前は毎晩のように22時~25時までVRChatに入っていたがwarframeのやりすぎでフレンドがほとんど入らなくなってしまった。 そこで会う人に価値があって、コンテンツそのものは恐らくそこまで重要視されてないんだと思う。ラグナロクオンラインがRPG機能付きチャットツールなんて揶揄されてた時と変わらない。
LineageIIでLv79でヘルバウンドに籠って時給0.25%の経験値を毎晩3-4時間やって半年かけてLv80にするまでの間に、日常のくだらないことを野良PTで話してるくらいのゲームバランスでいいのだ。
その証左に話題の主軸が3年前から変わっていないのである。覇権のアバターをその着せ替え、イベントの宣伝と人間関係のいざこざと宣伝と広告と宣伝だ。PhysBone以降で何か革新的な技術は入ったかな? 相手の髪や尻尾を引っ張ったり介在できるのは画期的だったがそれ以降でVRだからできる〇〇っぽさはない。
まぁまたどっぷりやってみたいんだけど、しばらく陸に上がってたからまた水中に身体を慣らすようにリハビリが必要だ。
またあんなバカな時間を過ごせたらな、と思いながら、そんな日々からどんどん遠ざかっているのである。
会いたい人が会える位置にいる間に会っておくというのは、いつも取り返しがつかなくなってから気づく学びである。 愚者でさえ経験に学ぶというのに、いつも学んでいるのだから知恵の程度がアンダーフロー起こして一周回って私は賢者だよ