BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

相模原市と大分市はなんか似ている。

いわゆる駄文です。

 

 

川の下流の方に街が作られ
丘や低い山は切り開かれ団地やゴルフ場になっていて
それより険しくなると、そのままの姿を露にするあたりにそれっぽさがある。

人口で見れば倍くらいの差はあるんだけど、街のデザインに共通点があり
川崎市や町田市から見る相模原の光景は、とても大分県の県庁所在地で見た事のある景色ににている。

成長できる街には広さが必要だ
なるべくして首都が東京になったのも、そのベッドタウン相模原市になったのも納得できる
そのベッドタウンと酷似しているその街が、街の中心になると、
もっと山めいた所を切り開いてベッドタウンになったりなんかするのを見ると
街の発展には土地ガチャが必要なんだなーと思ったりする。

瀬谷は横浜ですか?の曲だと横浜の最果てが田園広がる瀬谷の光景が描かれるけど
その感覚としては横浜がLv3、瀬谷がLv2みたいな感じで
こっちでは大分がLv2で、そのベッドタウンがLv1といった感じだ。

きっとほかの街でもそうなんだろう。
交通の不便なところで街は成り立たない。
岬に街はできず、港の作れるところに発展はある。

兎角の経緯を経てその街があるという事に気づいた夜だった