毎日毎日、時間が足りないと言う割に
無限に時間があるかのような使い方をしています。
楽しい時間ってあっという間だし
足りない足りないと思うくらいには充実できていて、
それでもまだ楽しみたいんだって証かもしれません。
えっ、違うって? 何が不満なんですか!
多分2パターンのどっちかだ。
1,時間があり何かをやれる状態にあるにも関わらず
なぜか暇つぶしをしてたがゆえに寝る時間になっていた!
→あるある。いわゆるその何かをするためのモチベーションというか衝動ですよね。
2.家事とか移動とかで気づいたら時間無くなってて、暇潰す暇もないんだよ
→まれにある。どれもてきぱきしたつもりだけど、計測すると時間食ってるパターン
1,はどうしよう。深刻だよ。
やりたいことだったのに、なぜか暇つぶし以下の優先順位になる恐ろしさ。
強いられてやりたくないけど、でもやらずにいる事にもやもやしちゃうよね。
2,はアイデアひねりだぜ!なんとかなる!タブン。
まとめてご飯炊いて冷凍するとか、
シャワー浴びながらラーメン食うとかいろいろあるはず。
この日記に答えはありませんでした。
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#おまけ
これだけだといくらなんでもあんまりなので、
ちょっとしたtipsでも書きましょうか。
100万円以上のお金を貸す時のちっぷす。
借用書をまじめに書かせよう。どんな関係柄だって人間に絶対はない
そのため裁判を考えることが可能なレンジとしての100万円だ。
ちなみに、「借用書」というのは正式名称ではない。
正式には「金銭消費貸借契約書」という。知っとかないといざとなった時に猪瀬さんの二の舞ですよ。クソみたいな警察うようよいますからね。
・まじーめな書き方
1,見出しは「金銭消費貸借契約書」とする。「借用書」をダサいと思う人もいましてね・・・借用書警察の好物です。
2,貸主と借主の略称を記入する。私は甲でお前は乙だ。同じく俺とお前と大五郎じゃダサいと思う人もいましてね・・・借用書警察の好物です。
3,金額は必ず漢字で書く。「壱弐参四五六七八九拾」だ
ちなみに、これは正式には現代大字と呼ばれる書き方なので、
旧大字で書くときは、旧大字で完結するようにする必要がある。「壹貳參肆伍陸漆捌玖」
現代大字の「壱、弐、参」と旧大字の「肆、伍、陸…」などが続くことはない。
「肆、伍、陸…」を使いたければ「壹、貳、參」としなければならないわけだ。
くっ・・・ひぐらしのなんとやらは、なんかごっちゃになってたぞ。借用書警察のry
4,返済日を記入させる。
返済日も当然だが、ついでなので「期限の利益」についても触れておかなければならない。
これは何かと言うと、「期限までは金を借りていられる」という借主側の権利の証明だ。
へへ気が変わった明日全部返せなんて言わないけど、ちゃんと分割して返済してね。の意味です。
必要である一番の理由は「一回でも返済を怠った場合」には期限の利益を失い
残金をまとめて返済する旨を規定する事にある。
踏み倒す思想を持つことは自由だけど、踏み出した瞬間に効力の出るトラップカード
5,日付を入れる事。日付はだいじだよー。
6,貸主と借主の署名押印がある事。しょめいはだいじだよー。
7,返済方法。銀行振り込みなら取引銀行の支店コードと口座番号を書くこと。コードはだいじだよー。
契約書っていうのは予めこういう取り決めをして、
これにお互いが同意したんですよ。の証明です。
法的な効力を持つからこそ具体的な証拠が必要なのです。
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ここまで、まぁ私に100万借りに来るような人はいないし・・・って人は2番目に幸せです。
そんなことはないけど、メモっておこうかって人はその次に幸せです。
一番幸せになれるのは、お金が必要だけど返すアテがない人です。
2番じゃダメでしょうか。