BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

貴族ピーコックvs庶民ピーコック

今日の話はピーコックの話。


少し前まで大丸ピーコックだったあのピーコックだ。
まごう事なき貴族のためのスーパーマーケットこと
貴族ピーコックだ。

職場近所にピーコックが乱立しており
この世の全てのピーコックは貴族ピーコックと
庶民ピーコックの2つに分類される

貴族ピーコックは文字通り貴族のためのピーコックだ。
陳列は低めに、店員もすこし気品がある。
並べられた商品もどことなく輸入品で充実しており
お値段もリッチだ。


7回目の東京よるさんぽオフの時に寄っている。
2012年5月19日だ。
田町駅から離れたタワマンの地下のピーコックが
貴族ピーコックの代表格であろう。
芝浦アイランド店という、孤島で孤高なピーコックだ

 

しかしそんな貴族ピーコックにも時代の波が来て
2013年にイオンに買収されてしまった。

その近くにある庶民ピーコックこと
グランパーク田町店のピーコックは庶民のためのピーコックだ
ドンキホーテを引き合いに出すわけじゃないが、
高い陳列とそのへんで拾ってきた店員がやってる。
エコバック持ってなくてもレジ袋必要か聞いてくるけど
かごの中の商品数を数えていただきたい。

そう、ここのピーコックは庶民ピーコックなのだ。

 

・・・
んまー、別に貴族とか庶民とかどうでもいいっちゃいいんですが
貴族ピーコックと庶民ピーコックがあるという話を聞いて
実際に行ってみたってだけなのです。

 

なんか日記ぽいこと書いてるよね!!