BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

闇でないブライト鍋のすすめ

10月ともなればもう蒸し暑さを感じる事もなく

そうだ、夏は終わってしまった。

 

広義のシーズンオフになったので、
必然的に食事も雑になって
9月後半くらいから自炊の晩御飯はずっと鍋です。

予め切ってある肉と野菜を鍋に入れて
水入れて適当に味をつけて15分くらい火を通したら出来上がりで、
そんなあまりに雑な作り方でも、そこそこ栄養に期待が持てるという
究極怠惰なメニューです。

 

怠惰でいて美味しくあるためには
味付けが重要なウェイト占めていて、
それをサポートする素晴らしいアイテムの数々があります。
特に一人用は便利すぎる。

 

ということで味をつけるために鍋スープを色々試してみて、
これがイケててこれがイケてないみたいなの出します。
いわゆるすっごく日記らしい日記です。

 

味の素の鍋キューブ

利点:そこそこ凝った味が出る。コンソメサイズなので収納に便利(キャンプとかにも?)
難点:固形を溶かす手間がある。粉末だったら最高なのに

 

エバラのプチっと鍋

利点:コーヒーフレッシュスタイルなので、すぐに使える。
難点:1人前が腹八分目設計なのでがっつり作ると薄味になる。

 

丸大食品の鍋技

利点:洗剤の詰め替えパッケージスタイルなので、好きな分量だけすぐに使える
難点:今の所特に浮かばない。

 

#tips

究極的に自炊が面倒になると、
特売とかで肉1kgとか野菜10個入りとか買って
食材を予め切って冷凍しておくと楽です。
冷凍パックとかでそこそこ小分けするとさらに便利
鶏もも肉一枚(300g)だって半分(150g)にして冷凍して
使えば、野菜150gいれてちょうどいい塩梅に。


よし、帰宅だ自炊しよう。・・・からのTASプレー。
1,鍋スープを入れ火にかける
2,冷凍庫から食材を出し鍋に入れる
3,煮ている間にご飯を温める。
4,鍋をおかずにご飯を食べる。

 

そんなガサツな研究をしています。
夏が大好きな人間にとってこれからの時期は消化試合みたいなところですが、
でも、もう少しくらい楽しめる何かを見つけてもいいのかな。

 

 

5月が来る頃には、日差しが眩しくて

そうする間に次の夏が待っている。