この人生は、冒険に満ちた壮大な物語の一部に過ぎない

はい、来ました。誕生日過ぎたあとに必ずやる自分語りのコーナー。

ここ最近は就職活動に翻弄されて、神経や精神をすり減らし
焦りの中で、うまく着地する方法を模索してるような感じです。

Twitterではふざけてはいるものの、実態としては
58社受けて44社が書類面接落ち、1社が面接落ちなんて流れです。
やっぱり色々と世知辛い世の中なのは間違いない。

それか単にハードルの高い所を受けすぎてるってのもあるかもしれない。
でも高い所行けるなら行きたいし、できるかどうかは別として
挑むだけならタダだし！

ハードル下げる分にはすごく楽。
いくらでも募集があり、なんなら神を呼ぶかのようなメッセージも来たりする。
その先に待っているものを考えたら相当怖い点で、
風俗のキャッチと対して変わらないんだが。

とはいえ、ボコボコにやられると相応に精神はブチ壊されるわけで
1-2週間前の自分に「ちょっとやり過ぎだと思う」って伝えたくなります。
だけど残念ながら1.25ジゴワットの電力の準備も、
時空転移装置もないので、渋々受けてるわけです。

そんな中でも私は色々とおちゃらけてはいるものの、
その中身としては根暗なネガティブ思考なタイプでございます。

飲み会ではすごい元気なんだけど、解散した後にしょぼくれるタイプ
お祭りは楽しむけど、お祭り終わった後に人以上にしんみりするタイプ
それを仏教の言葉では、刹那主義というんだけどね。

ここ数日は面接のことばかり考えてて心が落ち着かないです。
それは当然で、働いているなら仕事の事を考えたりして誤魔化せるけど
無職になると、その転職の事しか考えられなくなってしまう。

それ以外に何かしなければならない事がないから。

そうなると心は落ち着かないし、早く何とかしたいと思う反面、
すぐに思い通りにはいかない事にやきもきして、
思い通りにいかないのは自分がしょぼいからだ、なんて方向に進んでしまいます。
そうなると手が付けられないので、矯正してあげる必要があるわけです。

根暗な人間でも、案外どうにかなります。
空元気も元気の内と思えば、なんとかなります。
今のところ、これまでの人生でなんとかなってます。

元気にさせようと思うと、まずやるのが自分をガツガツ肯定してあげる事。
お前はこんなにすごいんだ！って発破かけてやると、あっさり騙されてくれます。
いいんです。いい気分になれればそれで良くて、手段については考えない方が。

その究極体が詐欺なんです。騙されてると確信するまでは正当な取引なのですから。

さぁ、発破をかけよう。自分を肯定してあげよう！

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他人と比べれば、自分は後悔の多い人生だった。
だけど、絶対評価でいえば他には絶対ない、
壮大な冒険の物語だったという事に自信が持てるはずだ
最終的には自分しか味方がいないから、褒めてやり鼓舞するんだ。

2003年ROで人生で初めて師匠と呼べる人に会え、自然にとても敏感で、どんな写真も撮っていたよね。
2004年は外では荒れ放題、家でネトゲ、充実した日々の傍には20時過ぎに半額250円になるパン5個詰め合わせ食ったりして過ごしたんだ
2005年に大分→大阪をスクーターで行く、自分の人生を決定付ける旅をしたんだ。脳のシナプスが焼き切れた2カ月だった。
そして2006年に大分の地を旅立ったんだ。それもたった一人で。
2007年には行き詰まりの恋愛でドン底の二十歳を迎え、狂った私はホストクラブでホストやってたんだ。
2008年は池袋に住み、気まぐれで大阪に行ったりそれは無謀な生活をして、バンドを組んだりメンバーそそのかせて長野の白馬に行ったんだ
2009年にやっと真っ当な社会人になって、その上ゆうゆさんに会う夢を果たした
2010年は旅人の必需品の二輪の免許を取ったんだ。一日は旅行、人生は旅なんだって思ったよね？
2011年ついに単車を手に入れ未踏の東北を回った。そして沖縄のゲストハウスで自分の人生の在り方を考えたんだ。
2012年九州四国沖縄北海道、そして47都道府県すべてを制覇した。2年で日本のすべてを見た。
2013年ボルテランカーを目指しそれが見えた。そして北海道の真の姿の一部分を見たんだ
2014年は最果ての波照間与那国に到達したんだ。日本で行ける範囲の最果てさ。
2015年東北二周目をして、転職しては地獄のような日々を過ごして後悔していたんだ。
2016年、腐れ縁Aを迎撃して、交際相手に別れを告げ、引っ越しをした。忙しかったよね。
2017年に腐れ縁Bが上京して、私は身体を壊し、不完全な体であらゆる所でキャンプをしたんだ。
2018年BTCが爆裂して親族に金をばらまき、キャンプをして、VRの世界に没入した。すごく楽しかったよね
2019年ついに本州四端制覇した。その上で自動車という武器も持った。それもR01年11月11日にな。
2020年、今、人生を決定付ける就職が待っている。