BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

Cyberpunk 2077を終えました

先月、いい感じのグラボを買ったのでベンチマークもかねてやりました。

Twitterにもちょこちょこ書きましたが、こっちはネタバレを含みます。
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私が今回クリアしたルートは星エンドでした。

アルデカルドスに助けてもらい、VはVとして生き残るというルート

 

アルデカルドスに助けを求めた結果、企業にカチコミに行くという
もはや無茶としか思えない計画しかなく、それをやり通すという事で
想像通りのとにかく怒涛の展開で、人がバタバタと倒れていきました。

これまで会話したことのあるキャラクター、それも「仲間の命を救ってくれたお前になんとお礼したらいいのか・・・」なんて言ってたキャラが倒れるわけで、お礼としては高すぎるだろうと。

 

引き返し不能地点も過ぎて、自責の念に駆られるVと同じ気分でプレー出来て、パナムも同情しつつもやり遂げようとする流れは燃えるし、忍び込んだり戦ったりしてなんとかたどり着いて・・・

 

お人好しを貫いては裏切られ、だまされては殺して、忍び込むのが下手で騒ぎを起こして、ピストルと刀でカメラも気にせずアジトにはいって、

そして最後に街から出ていくV。

 

ジョニーとは手を取りながらも、でもやらなければならない所は譲らず、軽口をたたきながらお別れをして

最初から最後までずっと自由を突き通した楽しいプレーだった。