このタイトルが持つ意味がまたすごく素晴らしいんだけど
「自信過剰と無知」の組み合わせって僕らの日々の生活でも度々あって
軽めに恥かいたりしちゃうよね、テヘみたいな切り出しです。
もっとも日本語のミームとして近いのは「○○完全に理解した」に近いのかな?
いや違うんだけど、相手が自分と同程度or無知と思い込んで首突っ込むみたいなのは近い。
しばしば僕たちは知っていると勘違いする。
その長い勘違いの途中に、まだ知らない事があると知れる
よすががあればきっとそれは幸せな事なんだと思う。
何が言いたいかというと
ここじゃ書けないこともある。ただ、それなりの期間を経験して分かったことは、結局のところレトロなアーケードゲームを「継承・保存」するために(プレイ料金・寄付にかかわらず)お金を出してくれる人ってのは、残念ながら全くといっていいほど日本には居ないという厳然たる事実だってことです。
— Alpha with CUB&GSR (@2525_Alpha) November 18, 2019
ほとんど知らないのに稚拙な考察にも及ばない
能書き垂れる奴を相手するのはめんどくさいという事だ。
居ないのではなく、知らないだけなのです。
なぜレトロゲー基板が産業廃棄物に出されず、市場に流通しているのか
なぜレトロゲーをわざわざ配信(https://ch.nicovideo.jp/Hey)している人がいるのか
そういうのに関して何も知らない。
前者は市場がゲームを保存し、後者がゲームを継承をしている。
しかも基板自体もDLCみたいな値段でなく最低諭吉数枚必要なだけの価値を担保している。
保存する価値が本当にないのなら、産業廃棄物なり燃えないゴミの日に出てますからね。
最も諸外国のパトロンみたく保存するだけの土地や
継承するための活動が同時にあれば安泰でしょうが、
日本でパトロンが成功した試しを知らないです。
私の知る範囲ではたばこと塩の博物館やていぱーくくらいでしょう。それも公社ですが。