BlackIceCoffeePhenomenon

溶け出す氷によって味が薄くなると併せ、味覚が苦味に慣れていくことで、加速度的に味覚への刺激が減衰する現象に関するブログです。

目覚ましなしで目覚める文化

流行りの言葉を使うなら、タイトルこそが求めていきたい人権なんだけど、昨日一昨日のニュースで、この言葉もあっという間に下火になってしまったので、日記のタイミングが悪かった。

休みというのはこの権利を行使するためにあるようなもので、目が覚めると大体10時とか11時になる事が多い。連休が続くようなら12時や13時も視野に入ってくるがそれでいい。

もちろん行使しない事もあって、それは遠出でキャンプに行くであるとか、花見であるとか自ら望んだイベントである。 目覚ましがどうとかの比じゃないほど幸福度が約束されてるので目覚ましが苦にならないというものだ。 しかし地元に戻る過程でキャンプ用品はある程度捌いたし、そもそも今の動物園のようなキャンプに魅力を感じない。言及に値しない。

 

本当なら野望を叶えるための準備というものをした方がいいんだろうけど現実問題、感染症の蔓延る世界を自由に駆け巡る事ができるのかというのと、そもそも今週から始まった第三次になるかもな世界観の中で、足掻けるほどの力を持ち合わせていない。

ゆえに、特にすることもないので心行くまで寝ている。眠くなったら寝て起きたい時に目が覚めるというのは素敵だ。

後は起きたときに暖かい部屋があればもっといいんだろうけど、それは人権に含まれてないので、ベッドからエアコン操作できるようにしよう。 手に入れるんだ