そろそろ梅雨明けかな？
今年の夏は窮屈で、思い切り満喫できないような感じがします。
だけど幸いにもVRという存在があり、
昨今の事情の渦中に地域にいる私としてはありがたい限りです。
またたくさんの距離を走ってこの眼で見て見たいものです。
「永久はここにある」と思えるような景色を。
7月21日
6月下旬あたりからガツガツ探していた就職活動ですが、
かなり高い理想で設定していた事もあって55社応募のうち55社全滅でした。
２～３週間でそれがわかるのだからありがたい。
これが半年くらいかかったら貯金切り崩しても
切り崩せないくらいの時間がかかっていただろう。
今日は11時前に目が覚め、今日面接に行く会社用の
履歴書や職務経歴書を作成していました。
そして午後にはのんびり面接対策を行って15時前に
出撃して新宿の会場に行きました。
これまではワンランクアップした所を応募して玉砕されてましたが
この日受けるところは、ランクキープかワンランクダウンのポジションという事もあり
随分いい感じで面接を終えました。
買い手市場の業界はやっぱりきついものがあって
大手故に残業がMAXだったりするわけですが、
少しランクを落とすと、社員数確保のためのあれこれをやってて
意外と大手越えの待遇とかある事に気づきました。
面接でもかなり押し気味でやってましたが、
落ちたら落ちたで立ち回りを変えるだけなので
後半戦は割と楽に行くといいなぁという感じです。
そして面接が終わった後は、焼きそばを肴に一杯して
帰ってのんびりしておしまい。
22時からはいつも通りのVRCで
ワールド案内とかしていました。
実社会もそうですが、写真はまめに撮った方が良くて
その心はと言いますと
人の記憶は案外適当なもので、時間がたつと簡単に改竄してしまうので
将来見返した時に、必要以上に美化された記憶に囚われる事を
防ぐというのもあるし、
それ以上に、その時その世界で自分は存在していたんだという
形を残すことに意味があるのではないかと思います。
そんなことを考えながら気づけば2時で。
今日の1曲はDustboxでYou'll Never Be All Aloneです。
Dustbox - You'll Never Be All Alone
歌詞は英語ですが、和訳は物凄く背中を押されます。
間奏の後のフレーズが逸品です。
Everyone is looking for the light of hope
(誰もが希望の光を求めてるはずなのに)
But lots of people are walking with a gloomy face
(たくさんの人たちはうつむいて歩いてる)
I want you to smile and overcome any difficulties
(君には笑っていてほしい そしてどんな困難も乗り越えてほしい)
