全然わくわくしませんが。
居住する場所と勤務する場所が一緒になるという状況が特殊で、本来であればくつろぐためのスペースで仕事をしている。リラックスして仕事に臨んでいるともとれるし、本来休まる所で労働を強いられてるともとれる。
しかしなんと言っても強みは、通勤時間がない事だ。 通勤時間分まるまる睡眠時間に充てられる結果、夜更かしは加速するし移動していた時間分エンジョイできるのは強い。
一方で失われてしまったのは、その移動時間でやってたソシャゲのデイリーとかだ。 どうしてもなくならない時間の中で、限りなくエンジョイするためにあてがった楽しいゲームがなくなってしまった。 その分、家にいないと遊べないゲームに時間をかけられるようになった。
今のような環境が社会に出てすぐの私に与えられてたら、たぶんもっと極限まで遊びに時間をかけてたんじゃないかと思ったりする。 イメージは小学生の頃、15分休みで校庭に出てドッチボールをするあの感じ。22時からゲーセンに行き始める強みみたいな。
昔になればなるほど睡眠に対して雑だった。時代背景的にラグナロクオンラインが全盛期で、プレーヤーも厨房から留年決めた学生まで揃いも揃って睡眠の重要性なんて知らないやつらばかり。
5時45分起きだというのに3時15分に寝るような生活は明らかに破綻してるんだけど、楽しいから仕方ない。楽しさと睡眠を天秤にかけると楽しさの方が常に重いのだ。
この考えは今は変わっていて、睡眠は仕事・通学をするために仕方なく行われるものになってる。 本当は仕事のために寝るなんてまっぴらごめんだけど、でも足りてないと次の日が苦しいわけで、眠くもないのに布団に入って寝るみたいなことになる。
寝る動機としては眠くなったからが一番理想で、次は目いっぱい遊ぶために寝ておこうが時点、仕事のために寝ておこうというのは動機としては不十分で後味が悪いんだけど、そこは寝たら忘れるので問題ない。
とりあえず今は5時間30分~6時間00分で寝てるけど、ほぼアルコールの分解時間そのものである。
禁酒したら睡眠時間は更に減るので、今くらいがちょうどよいのだろう